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資料詳細

中世文書論の視座貸出可

河音能平／編 -- 東京堂出版 -- 1996.3 -- 210.4

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/210.4/ﾁ/	114557515	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	中世文書論の視座
タイトルカナ	チュウセイモンジョロンノシザ
著者	河音能平／編
著者カナ	カワネヨシヤス
出版者	東京堂出版
出版年	1996.3
ページ数	510p
大きさ	22cm
一般件名	日本-歴史-中世 , 古文書
ISBN	4-490-20283-0
分類記号	210.4
内容紹介	王朝・寺院の文書保管、武家文書の機能、地下文書の世界など日本の中世における文書論をまとめたもの。14人による論考を収める。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
中世文書論の現状と課題	大村拓生／ほか座談	7-44
外記局の文書保管機能と外記日記	中野淳之／著	45-73
李朝初期の架閣庫	北村明美／著	74-99
日記の記録過程と料紙の利用方法	大村拓生／著	100-132
日本中世の寺院における文書・帳簿群の保管と機能	山陰加春夫／著	133-206
鎌倉殿御使下文の政治史的意味	木村茂光／著	207-240
鎌倉幕府の保管文書とその機能	高橋一樹／著	241-265
文書の所持と機能からみた中世武士団	広田浩治／著	266-297
コーデスク・ファルケンスタイネンシスについて	服部良久／著	298-324
戦国期幕府・守護の発給文書とその機能	矢田俊文／著	325-350
「符」、その後の展開	酒井紀美／著	351-380
中世海村にとっての文書主義	春田直紀／著	381-413
荘園政所における記録の作成・保管と活用	梶木良夫／著	414-451
和泉国黒鳥村文書の伝来と村座・村寺	吉井敏幸／著	452-480
会合年寄家文書から見た都市行政	小西瑞恵／著	481-505

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