高木 彬光/著 -- 出版芸術社 -- 1996.1 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /F/タ/ 113197529 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 吸血の祭典
タイトルカナ キュウケツ ノ サイテン
叢書名 ふしぎ文学館
著者 高木 彬光 /著  
著者カナ タカギ アキミツ
出版者 出版芸術社
出版年 1996.1
ページ数 249p
大きさ 19cm
ISBN 4-88293-113-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 913.6
内容紹介 ルーマニアのトランシルバニア地方に隠れ住み、恐怖の黒ミサを行う邪教集団とは? 現代の吸血鬼の恐怖を描く表題作ほか、本格ミステリの巨匠が、古今東西の実話に材をとった、異色の怪奇小説集。
著者紹介 1920年青森県生まれ。京都帝国大学工学部冶金科卒業。戦後推理小説を書きはじめ、「刺青殺人事件」で江戸川乱歩に認められる。著書に神津恭介シリーズや「白昼の死角」など。95年没。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ボルジア家の毒薬 5-31
白い王女の秘宝 32-52
吸血の祭典 53-61
王女のミイラ工房 62-70
樹海に沈む孤島 71-79
スマトラの妖術師 80-88
死の谷の恐怖 89-97
ラプクンドの白骨 98-106
ダンチヒ公の奥方 107-132
ホチムの魔王 133-141
世界最大の魔術師 142-150
王国を手にして死んだ乞食 151-159
青銅の顔の女 160-169
マタ・ハリ嬢の復活 170-186
空飛ぶ円盤 187-195
海賊キッドの秘密 196-204
断頭吏の末裔 205-213
ロンドン塔の判官 214-245