金子 光晴/著 -- 現代書館 -- 1995.8 -- 914.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /914.6/カ/ 113086565 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 金子光晴下駄ばき対談
タイトルカナ カネコ ミツハル ゲタバキ タイダン
著者 金子 光晴 /著  
著者カナ カネコ ミツハル
出版者 現代書館
出版年 1995.8
ページ数 288p
大きさ 19cm
ISBN 4-7684-6664-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 914.6
内容紹介 わが放浪と性、そして悪の愉しみについて野坂昭如と、肛門・ハンセン病・細密画などを吉行淳之介と、寛かなれ巴里の空と題して岸恵子と。他にも錚々たる14人。金子光晴没後20年。彼の残した唯一の対談集。
著者紹介 1895~1975年。愛知県生まれ。1919~21年、ベルギー、ブリュッセル遊学。1924年、詩集「こがね虫」を出版。地についた自由人である詩人として評価が高い。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
わが放浪と性、そして悪の愉しみ 野坂 昭如/対談 7-18
人生五十年、あとは急降下 寺山 修司/対談 19-34
A感覚・V感覚 田中 小実昌/ほか鼎談 35-72
肛門・癩病(レプラ)・細密画 吉行 淳之介/対談 73-94
なべて浮世は 桜井 滋人/対談 95-126
寛かなれ、巴里の空 岸 恵子/対談 127-138
男・女・言葉 富岡 多恵子/対談 139-168
枯れてから初めて知った男と女のオツな味 田辺 聖子/対談 169-180
わが師、わが父 佐藤 愛子/対談 181-192
遙けきかな、われらが恋歌 添田 知道/対談 193-204
職人芸談 斎藤 隆介/対談 205-218
世界はだれでもいいんだよ 加藤 芳郎/対談 219-228
文明はエロス 田村 隆一/対談 229-240
ストリップの話、屁の話、そして詩の話 深沢 七郎/対談 241-250
傷だらけの戦後 清岡 卓行/対談 251-266
思い出 西脇 順三郎/対談 267-288