仁田 義雄/編 -- くろしお出版 -- 1995.5 -- 815.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /815.1/フ/2 112824081 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 複文の研究 下
タイトルカナ フクブン ノ ケンキュウ
著者 仁田 義雄 /編  
著者カナ ニッタ ヨシオ
出版者 くろしお出版
出版年 1995.5
ページ数 p265~509
大きさ 21cm
一般件名 日本語-構文論
ISBN 4-87424-105-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 815.1
内容紹介 優れた日本語学者・言語学者であり、日本語文法の研究に多大な功績を残した寺村秀夫が急逝して5年。その影響を大きく受けた執筆者たちが寺村言語学を引きついだ複文論。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
従属度の低い従属節の主語 市川 保子/著 265-284
概言のムード表現と連体修飾節 三原 健一/著 285-308
従属節のモダリティ 山岡 政紀/著 309-326
現場依存の視点と文脈依存の視点 野田 尚史/著 327-352
日本語における分裂文の機能と語順の原理 砂川 有里子/著 353-420
対話における確認行為「だろう」「じゃないか」「よね」の確認用法 蓮沼 昭子/著 421
「かわりに」、「そのかわり」について 楊 凱栄/著 421-438
いわゆる添加の接続語について 浜田 麻里/著 439-462
ところで、話は変わるけど 川越 菜穂子/著 463-480
日本語における照応の語用論 アンドレイ・ベケシュ/著 481-509