仁田 義雄/編 -- くろしお出版 -- 1995.5 -- 815.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /815.1/フ/1 112824073 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 複文の研究 上
タイトルカナ フクブン ノ ケンキュウ
著者 仁田 義雄 /編  
著者カナ ニッタ ヨシオ
出版者 くろしお出版
出版年 1995.5
ページ数 263p
大きさ 21cm
一般件名 日本語-構文論
ISBN 4-87424-104-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 815.1
内容紹介 優れた日本語学者・言語学者であり、日本語文法の研究に多大な功績を残した寺村秀夫が急逝して5年。その影響を大きく受けた執筆者たちが寺村言語学を引きついだ複文論。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
格くずれ 小矢野 哲夫/著 1-26
形式名詞と格助詞の相関 渡部 学/著 27-54
複文(?)と他動性の接点 杉本 孝司/著 55-62
膠着言語と複文構造 塚本 秀樹/著 63-86
シテ形接続をめぐって 仁田 義雄/著 87-126
並列述語構文考 森山 卓郎/著 127-148
時の特定、時の設定 益岡 隆志/著 149-166
非節的Xナラについて 高梨 信乃/著 167-188
理由を表さない「カラ」 白川 博之/著 189-220
「のだから」の特異性 野田 春美/著 221-246
「カ」による従属節の不確定性の表示について 安達 太郎/著 247-263