資料詳細

釈迢空『死者の書』作品論集成 1 貸出可

石内徹／編 -- 大空社 -- 1995.3 -- 913.6

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/910.268/ｼ/1	113023998	成人一般	可能

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	釈迢空『死者の書』作品論集成 1
タイトルカナ	シャクチョウクウシシャノショサクヒンロンシュウセイ
叢書名	近代文学作品論叢書
著者	石内徹／編
著者カナ	イシウチトオル
出版者	大空社
出版年	1995.3
ページ数	439p
大きさ	27cm
一般件名	死者の書
分類記号	913.6
内容紹介	近代文学作品論叢書。1939年に発表され、古代伝説に基づき「折口学」を反映した詩的小説「死者の書」。その作品論100点を全3巻に、年代順に収録。「死者の書」を語らずして釈迢空論は成立しない。
著者紹介	1947年栃木県生まれ。国学院大学文学部卒業。現在、千葉県立千葉高等学校教諭。著書に「ものぐさ小論文」「近代の作家折口信夫」「釈迢空『月しろの旗』注考」など。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル	著者名	ページ
釈迢空の「死者の書」	臼居雅雄／著	47
徹する処なし	室生犀星／著	48-50
大和路信濃路「死者の書」	堀辰雄／著	51-58
「死者の書」と歴史	芳賀檀／著	59-64
美しき鎮魂歌	山本健吉／著	65-84
小説論	吉田健一／著	85-92
不思議な永遠の若さ	神西清／著	93
「死者の書」と共に	加藤道夫／著	94-98
「死者の書」の向日性	坂本徳松／著	99-110
きさらぎの雪	藤井貞文／著	111-120
小説の文体	江藤淳／著	121-132
古国のいざなひ	臼田甚五郎／著	133-139
「日輪」と「死者の書」の間	益田勝実／著	140-148
『死者の書』について	川村二郎／著	149-162
当麻から巣山へ	山本健吉／著	163-178
「詩集・小説」案内	小谷恒／著	179-188
「死者の書」について 1	高安周吉／著	189-191
死者の書について 2	高安周吉／著	192-196
死者の書について 3	高安周吉／著	197-199
死者の書について 4	高安周吉／著	200-202
死者の書について 5	高安周吉／著	203-205
死者の書雑爼	高安周吉／著	206-207
死者の書について 6	高安周吉／著	208-211
死者の書について 7	高安周吉／著	212-214
死者の書について 8	高安周吉／著	215-216
死者の書について 9	高安周吉／著	217-219
「死者の書」のあとさき	加藤守雄／著	220-223
折口学の髄「死者の書」	岡野弘彦／著	224-238
死者の書雑爼 11	高安周吉／著	239-244
わが師折口信夫 2	加藤守雄／著	245-260
「死者の書」と「山姥」	森豊／著	261-265
詩人釈迢空	伊馬春部／ほか座談	266-271
『死者の書』をめぐって	加藤守雄／ほか座談	272-280
折口信夫論	奈良橋善司／著	281-288
小説「死者の書」の話	奈良橋善司／著	289-296
釈迢空研究序説	堀内民一／著	297-318
『死者の書』をめぐって	岩田正／著	319-342
『死者の書』をよんで	北野愛美子／著	343-356
釈迢空=折口信夫の浪曼	阿部正路／著	357-361
折口信夫・文学における根源力	佐々木重治郎／著	362-371
遙かなる神々の詞章	太田代志朗／著	372-379
物語のイデア	高橋英夫／著	380-386
『死者の書』メモ	本多秋五／著	387
『死者の書』のディレンマ	佐伯彰一／著	388-401
『死者の書』の世界にふれて	馬場あき子／著	402-411
随筆『死者の書』	水木直箭／著	412-439

ページの先頭へ