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    高橋源一郎
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大岡 昇平/著 -- 筑摩書房 -- 1995.3 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /918.6/オ/19 113016372 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 大岡昇平全集 19
タイトルカナ オオオカ ショウヘイ ゼンシュウ
著者 大岡 昇平 /著  
著者カナ オオオカ ショウヘイ
出版者 筑摩書房
出版年 1995.3
ページ数 697p
大きさ 22cm
ISBN 4-480-70279-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序説 3-6
坊つちやん 7-9
狂気の文学『こころ』再読 10-13
漱石と国家意識 14-48
文学と思想 49-66
『こゝろ』の構造 67-80
漱石の恋 81-84
『彼岸過迄』をめぐって 85-105
ユリの美学 106-124
江藤淳著『漱石とアーサー王伝説』批判 125-128
再び『漱石とアーサー王伝説』批判 129-133
ウイリアム・「盾」・水 134-152
「薤露行」の構造 153-178
漱石の構想力 179-199
水・椿・オフィーリア 200-224
トリスタンとイズーの駈落ち 225-253
姦通の記号学 254-271
「自伝」の効用 272-284
『明暗』の終え方についてのノート 285-288
幻想の生れる場所 289-307
『明暗』の結末について 308-337
『猫』と「塔」と「館」と 338-361
夏目漱石展に寄せて 362-364
漱石と鎌倉 365-366
補説 367-372
森鷗外 373-385
『堺事件』疑異 386-391
『堺事件』の構図 392-426
『堺事件』批判その後 427-428
芥川竜之介 429-442
芥川竜之介を弁護する 443-460
近松秋江『黒髪』 461-472
秋江 473-474
有島武郎の文学 475
灯台もと暮し 476-479
事実とフィクションの間 480-486
白鳥の死をめぐって 487-489
正宗白鳥一面 490-494
後藤亮『正宗白鳥—文学と生涯』 495-496
正宗白鳥に学ぶ 497-500
日記文学の魅力 501-503
永井荷風 504-517
紅葉一面 518-520
幸田露伴 521-537
泉鏡花 538-554
『復活』と「滝の白糸」 555-560
樋口一葉 561-566
徳富蘆花 567-572
国木田独歩 573-578
柳田国男・斎藤茂吉・折口信夫 579-592
折口学と私 593-596
「信太妻の話」を読む 597-599
折口学と文学 600-613
正岡子規の評論 614-623
志賀さんの作品 624-625
野上先生の百年 626-629
野上弥生子先生の霊前に捧げる 630-631
埋められない空虚 632-633
野上先生との六十年 634-638
『森』の時代 639-646
「奥村喫茶店」の思い出 647-649
らいてう先生とわたし 650-656