阿 壟/著 -- 五月書房 -- 1994.11 -- 923.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /923.7/ア/ 111868766 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 南京慟哭
タイトルカナ ナンキン ドウコク
著者 阿 壟 /著, 関根 謙 /訳  
著者カナ アー ロン,セキネ ケン
出版者 五月書房
出版年 1994.11
ページ数 230p
大きさ 20cm
ISBN 4-7727-0218-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 923.7
内容紹介 押収された機密文書により復元された問題の書の翻訳出版。坑日戦の最前線にいた国民党将校・阿壟が「南京陥落」から1年10か月後に完成させた原稿が、政治の闇に葬られていた。南京・虐殺と抵抗の実体を赤裸々に描く。
著者紹介 1907年杭州生まれ。詩人・小説家・文芸理論家、胡風派の中心的指導者の一人。55年「胡風冤罪事件」に連座し逮捕監禁され、67年天津監獄で病死。著書に「無弦の琴」「第一撃」他。