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地球化時代の国際文化(グローバルカルチャー)論 貸出可

片岡 幸彦／著 -- 御茶の水書房 -- 1994.10 -- 304

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /304/ｶ/ 111919403 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 地球化時代の国際文化(グローバルカルチャー)論
タイトルカナ チキュウカ ジダイ ノ グローバル カルチャーロン
著者 片岡 幸彦 ／著  
著者カナ カタオカ サチヒコ
出版者 御茶の水書房
出版年 1994.10
ページ数 312p
大きさ 20cm
ISBN 4-275-01563-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 304
内容紹介 セネガルへ、現代アフリカの「生活・思想・文学」へ、「第三世界」のあらゆる問題へ、読者をはるかに遠い国へ招待する一冊。そして同時に、もっとも近い国、東北アジアの、日本国の、問題の自覚と再考を促してくれる評論集。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
反アパルトヘイトを視座にして、日本の文化・思想を問う 加藤 周一／対談 4-26
「時代の行列」の外へ 木下 順二／対談 27-41
日本の国際化とアパルトヘイト 42-66
人間性総動員し生きる『力』 67-69
日本文化の再生は可能か 70-72
第三世界への目 73-76
地球時代の新しい価値観を 77-79
「生産と消費」が普遍の価値か 80-82
第三地域の貧と日本の清貧に差 83-85
ポスト・インダストリアルの人間と文化と世界 井上 ひさし／対談 86-127
センベーヌ・ウスマンと語る センベーヌ・ウスマン／対談 128-163
ポーラン・スマヌー・ヴィエイラと語る ポーラン・スマヌー・ヴィエイラ／対談 164-186
アマンドラ ジョナス・グワングワ／対談 187-224
現代フランスの批評と文化状況について ロジェ・ファイヨル／対談 225-240
南アの叫び『人民に力を!』 241-244
「第三世界」文学の現代的優位性 245-255
ポスト「湾岸戦争」の世界 256-259
「中東」近現代史の問題点を読む 260-266
湾岸戦争と新世界秩序 267-275
不毛の豊かさと実り多き貧困 276-278
米国製新秩序に反撃も 279-282
真の独立でパレスチナ和平を 283-287
欧米型ポストモダン文化からグローバルな国際文化へ 288-307

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