中島 みち/著 -- 時事通信社 -- 1994.10 -- 490.15

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地下書庫 /490.1/ナ/ 111910923 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「脳死時代」の生き方と死に方
タイトルカナ ノウシ ジダイ ノ イキカタ ト シニカタ
副書名 臓器移植、ガン告知、尊厳死
著者 中島 みち /著  
著者カナ ナカジマ ミチ
出版者 時事通信社
出版年 1994.10
ページ数 265p
大きさ 20cm
一般件名 生と死 , 脳死 , 臓器移植
ISBN 4-7887-9434-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 490.15
内容紹介 生と死の境があいまいな今、人生の終末期をどのように生きるべきか。「生命操作時代」の新たな死生観を求めて、五木寛之、加賀乙彦、梅原猛、柳田邦男等九人の知性と語り合った対話集。
著者紹介 1953年東京女子大学英米文学科卒業。東京放送入社。59年退社、フリーとなる。70年中央大学大学院法学研究科修士課程修了。著書に「クワガタクワジ物語」「愛より気高く」他。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
あいまいになった生と死の境界線 五木 寛之/ほか鼎談 1-20
生命操作時代の死生観 長野 敬/対談 21-72
先端医療のなかの生と死 藤原 新也/対談 73-94
臓器移植を認める条件 加賀 乙彦/対談 95-122
脳死の判定をどうするか 三輪 和雄/対談 123-154
それでも脳死は死ではない 梅原 猛/対談 155-176
法律論としての脳死、臓器移植 原 秀男/対談 177-200
ガン告知はどうあるべきか 柳田 邦男/対談 201-222
真の尊厳死とは 中島 みち/著 223-262