荒木 博之/編 -- 三一書房 -- 1994.9 -- 210.273

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地下書庫 /210.3/ヤ/ 111907945 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 邪馬台国は東遷したか
タイトルカナ ヤマタイコク ワ トウセン シタカ
著者 荒木 博之 /編, 奥野 正男 /編  
著者カナ アラキ ヒロユキ,オクノ マサオ
出版者 三一書房
出版年 1994.9
ページ数 200p
大きさ 20cm
一般件名 邪馬台国
ISBN 4-380-94241-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 210.273
内容紹介 『魏志倭人伝』から消えた女王国はそれからどうなったのか。「神武東征神話」は何を語るのか。考古学・人類学・言語学・民俗学の第一人者が総力をあげて、その謎に迫る、邪馬台国のその後。
著者紹介 1924年生まれ。宮崎公立大学教授、広島大学名誉教授。著書に「日本人の心情論理」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
邪馬台国東遷論におけるプルとプッシュ 大林 太良/著 5-22
邪馬台国東遷の考古学的・神話伝承学的根拠 奥野 正男/著 23-38
三角縁神獣鏡と大和説 金関 恕/著 39-56
弥生時代の九州と畿内の比較は難しい 佐原 真/著 57-76
邪馬台国は東遷した 安本 美典/著 77-104
邪馬台国の東遷について 谷川 健一/著 105-120
「狗」の伝承学 荒木 博之/著 121-126
邪馬台国は東遷したか 大林 太良/ほかシンポジウム 127-180