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資料詳細

中国史における教と国家貸出可

野口鉄郎／編 -- 雄山閣出版 -- 1994.9 -- 222

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/222.0/ﾁ/	111906723	成人一般	可能

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タイトル	中国史における教と国家
タイトルカナ	チュウゴクシニオケルキョウトコッカ
副書名	筑波大学創立二十周年記念東洋史論集
著者	野口鉄郎／編
著者カナ	ノグチテツロウ
出版者	雄山閣出版
出版年	1994.9
ページ数	425p
大きさ	22cm
一般件名	中国-歴史
ISBN	4-639-01251-9
分類記号	222
内容紹介	中国には、有史以来「国家」という名の支配形態が存在した。この国家の支配・被支配関係に表裏する教導・被教導関係の幾重もの網と、双方の鬩ぎ合いが、中国史を解くキーの一つである。中国史を多角的に捉える論考集。
著者紹介	1932年生まれ。東京教育大学大学院博士課程文学研究科単位取得退学。筑波大学名誉教授。現在、桜美林大学国際学部教授。著書に「明代白連教史の研究」「道教事典」など。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
台湾南部の功徳について	丸山宏／著	15-47
沙門存在の形態とその多様性	松金公正／著	48-82
『竜虎山志』邵元節伝小考	石田憲司／著	83-104
清代清門羅教【ホウ】と清水教・清茶門教	酒井忠夫／著	105-132
「徳治」から「寛治」へ	渡辺義浩／著	135-154
元朝の郡県祭祀について	池内功／著	155-179
洪武帝の天命観と永楽帝の南征	奥崎裕司／著	180-204
藩鎮昭義軍の成立過程について	森部豊／著	207-229
清初における広塩の流通と国家政策	顧〓／著	230-248
日清戦争前の清朝の国家主権に対する認識と態度	林学忠／著	249-280
忠親王僧格林沁の死	山下裕作／著	281-305
清末民初の教育改革と湖南省	藤谷浩悦／著	306-334
「三次革命」における「軍務院」の生成と消滅	鐙屋一／著	335-358
江蘇合作事業推進の構造と合作社	菊池一隆／著	359-404
現代中国の民族政策と「マルクス主義民族理論」の変遷	上野稔弘／著	405-425

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