西尾 幹二/著 -- 東洋経済新報社 -- 1994.9 -- 304

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /304/ニ/ 111907556 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 思想の出現
タイトルカナ シソウ ノ シュツゲン
副書名 対談集
著者 西尾 幹二 /著  
著者カナ ニシオ カンジ
出版者 東洋経済新報社
出版年 1994.9
ページ数 352p
大きさ 20cm
ISBN 4-492-22121-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 304
内容紹介 思想というものは体系としてどこか遠いところに存在するものではない。白熱する行為の中から迸り出る何ものかにすぎない。精神、ドイツと日本の戦後、迷走するユーラシアなどについての石川好、山本七平、辻井喬ら11人との対談集。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
“西欧強迫症”を超えて 西部 邁/著 12-53
やるかやらぬか「人の自由化」 石川 好/著 54-101
あいまい日本悲劇と喜劇 山本 七平/著 102-137
歴史に清算があり得るのか 渡部 昇一/著 138-161
中央アジアから世界地図を見る 岩村 忍/著 162-179
西側には理解できぬソ連の思想風土 内村 剛介/著 180-196
歴史の終結歴史の開始 辻井 喬/著 197-231
比較研究の陥穽 今道 友信/著 232-274
“大学文化”の崩壊 野田 宣雄/著 275-300
社会の変化と“文学”像の変容 磯田 光一/著 301-327
批評という行為 江藤 淳/著 328-352