坪井 清足/編 -- 雄山閣出版 -- 1994.8 -- 216.102

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地下書庫 /210.2/ジ/ 111839650 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 縄文の湖
タイトルカナ ジョウモン ノ ミズウミ
副書名 琵琶湖粟津貝塚をめぐって
著者 坪井 清足 /編  
著者カナ ツボイ キヨタリ
出版者 雄山閣出版
出版年 1994.8
ページ数 190p
大きさ 20cm
一般件名 遺跡・遺物-滋賀県 , 貝塚 , 縄文式文化
ISBN 4-639-01248-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 216.102
内容紹介 平成3年に開催された「粟津貝塚を考えるシンポジウム」の記録。動植物遺物・土器をめぐる基調報告、講演をもとに、縄文文化に対する総合的な再検討を行う。琵琶湖湖底から届いた縄文のタイムカプセル、琵琶湖粟津貝塚。
著者紹介 大阪文化財センター理事長。著書に「石山貝塚」「飛鳥寺」「川原寺」「平城宮跡発掘調査報告」「埋蔵文化財と考古学」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
石山貝塚から粟津貝塚まで 坪井 清足/著 7-40
粟津貝塚の調査 伊庭 功/著 41-60
植物と環境の変遷史の中の粟津貝塚 辻 誠一郎/著 61-82
粟津貝塚出土土器を中心とする諸問題 泉 拓良/著 83-106
近江の縄文遺跡と貝塚食料 小笠原 好彦/著 107-122
粟津貝塚を考える 佐原 真/ほかシンポジウム 123-188