福田 豊彦/編 -- 吉川弘文館 -- 1994.8 -- 210.4

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /210.4/チ/ 111834958 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 中世の社会と武力
タイトルカナ チュウセイ ノ シャカイ ト ブリョク
著者 福田 豊彦 /編  
著者カナ フクダ トヨヒコ
出版者 吉川弘文館
出版年 1994.8
ページ数 266p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 武士
ISBN 4-642-02735-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 210.4
内容紹介 武士・武具論や御家人制など中世の武力に関係した論考と、新しい史料や問題設定によって中世の社会制度上の諸問題を解明した論文8編を収録したもの。社会と武力のかかわりで中世日本を見直す。
著者紹介 1928年新潟県生まれ。北海道大学大学院文学研究科修士課程修了。現在東京工業大学名誉教授。著書に「平将門の乱」「中世を考える」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
摂関時代の滝口 野口 実/著 3-28
『大童』になること 関 幸彦/著 29-60
佐竹合戦と侍所の創設 岡田 清一/著 61-90
房総の御家人について 福田 豊彦/著 91-128
秀吉の朝鮮出兵に参加した一土豪 小島 道裕/著 129-152
盂蘭盆会について 古瀬 奈津子/著 153-192
鎌倉の寺院社会における僧官僧位 海老名 尚/著 193-232
『快元僧都記』に見る鎌倉鶴岡八幡宮再建の諸相 水藤 真/著 233-264