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初期観念論と初期ロマン主義 貸出可

W.イェシュケ／編 -- 昭和堂 -- 1994.2 -- 701.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /701.1/ｼ/ 112757216 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 初期観念論と初期ロマン主義
タイトルカナ ショキ カンネンロン ト ショキ ロマン シュギ
副書名 美学の諸原理を巡る論争(1795-1805年)
著者 W.イェシュケ ／編, H.ホルツァイ ／編, 相良 憲一 ／[ほか]監訳  
著者カナ イェシュケ W.,ホルツァイ ヘルムート,サガラ ケンイチ
出版者 昭和堂
出版年 1994.2
ページ数 305,9p
大きさ 22cm
一般件名 美学-歴史 , ドイツ観念論 , ロマン主義
ISBN 4-8122-9403-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 701.1
内容紹介 初期観念論と初期ロマン主義と呼ばれる、1800年の前後わずか10年間にドイツで生じた知の運動は、フランスの政治的革命に対する知の革命として「美的革命」とみなされる。その論争に多様な角度から検討を加え、近代化のプロセスを明らかにしていく。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
美的な革命 ヴァルター・イェシュケ／著,秋庭 史典／訳 3-15
ドイツ観念論の芸術体系への道 グンター・ショルツ／著,村田 誠一／訳 16-35
哲学としての美学 コルネリア・クリンガー／著,前川 修／訳 36-59
体系と没体系性 ウルリヒ・シュタトラー／著,岩城 見一／訳 60-77
反省の文化としての初期ロマン主義 クラウス-アルトゥール・シャイアー／著,大森 淳史／訳 78-90
詩的宗教 ベルンハルト・リュップ／著,仲原 孝／訳 91-126
フリードリヒ・シュレーゲルの初期著作における美学の諸原理 エルンスト・ベーラー／著,相良 憲一／訳 127-143
ロマン主義の新しい神話について ハインツ・ゴッケル／著,藤田 正勝／訳 144-154
ユダヤは一体トゥイスコーンたちの祖国なのだろうか クリストフ・ヤメ／著,谷口 静浩／訳 155-179
ジャン・パウルの美学 ゲッツ・ミュラー／著,青山 勝／訳 180-197
ヤコービのロマーン理論 クラウス・ハマッヒャー／著,門脇 健／訳 198-216
芸術と教養形成 トーマス・レーネラー／著,高梨 友宏／訳 217-231
シェリングの『超越論的観念論の体系』における歴史と芸術 ヴィルヘルム・G・ヤーコプス／著,三浦 信一郎／訳 232-247
K・W・F・ゾルガーにおけるシンボル芸術とアレゴリー芸術 ヴォルフハルト・ヘンクマン／著,伊東 多佳子／訳 248-277
ブレンターノ兄妹(クレーメンスとベッティーナ)の初期ロマン主義哲学との関わり ハルトヴィッヒ・シュルツ／著,宮田 真治／訳 278-302

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