日本考古学協会/編 -- 吉川弘文館 -- 1994.3 -- 212.03

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /212/キ/ 111768909 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 北日本の考古学
タイトルカナ キタニホン ノ コウコガク
副書名 南と北の地域性
著者 日本考古学協会 /編  
著者カナ ニホン コウコガク キョウカイ
出版者 吉川弘文館
出版年 1994.3
ページ数 248p
大きさ 20cm
一般件名 東北地方-歴史 , 日本-歴史-古代
ISBN 4-642-07419-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 212.03
内容紹介 現代では一つとされる東北も、古代は必ずしも一体ではなく、北と南では異なる文化が展開した。北との関わりが深い北部、畿内からの強い影響を受けた南部。人類学、古代史学などの分野から、古代北日本の地域性を探る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
北方の古代文化 須藤 隆/著 1-5
縄文土器にみる南と北 富樫 泰時/著 6-25
縄文時代の物と人の移動 福田 友之/著 26-51
東北地方弥生文化の展開と地域性 須藤 隆/著,工藤 哲司/著 52-71
北海道の続縄文文化と東北 高橋 信雄/著,高橋 与右衛門/著 72-99
古人骨にみる北部日本人の形質 山口 敏/著 100-123
古代城栅の設置とその意義 進藤 秋輝/著 124-148
古代東北地方北部の生業にみる地域差 三浦 圭介/著 149-174
古代東北地方南部の集落と生業 小井川 和夫/著,村田 晃一/著 175-200
古代東北の南と北 今泉 隆雄/著 201-218
古代北方日本の南と北 219-243