早乙女 勝元/原作 -- 理論社 -- 1993.8 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /913/サ/ 120056577 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル おばけ煙突のうた
タイトルカナ オバケ エントツ ノ ウタ
副書名 戦争がうばった夢と友情
著者 早乙女 勝元 /原作, 大石 好文 /構成・リライト  
著者カナ サオトメ カツモト,オオイシ ヨシフミ
出版者 理論社
出版年 1993.8
ページ数 126p
大きさ 22cm
ISBN 4-652-02018-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 913.6
内容紹介 運河が走り小さな町工場がひしめく東京・足立区。町のどこからでも見ることができた発電所の「おばけ煙突」に見守られるこの町で、終戦直前に友情を育んだ2人の少年の姿を通して、戦争によってどれだけ大切なものが失われるかを訴える。
著者紹介 1932年東京都生まれ。小説家、東京空襲を記録する会幹事。12歳のとき東京大空襲を体験。その後工場に勤めながら「下町の故郷」「ハモニカ工場」を発表。著書多数。