旗田 巍/[ほか]著 -- 大和書房 -- 1992.6 -- 221

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地下書庫 /221/ハ/ 112381025 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 新しい朝鮮史像をもとめて
タイトルカナ アタラシイ チョウセンシゾウ オ モトメテ
副書名 対談集
著者 旗田 巍 /[ほか]著  
著者カナ ハタダ タカシ
出版者 大和書房
出版年 1992.6
ページ数 239p
大きさ 20cm
一般件名 朝鮮-歴史
ISBN 4-479-84019-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 221
内容紹介 朝鮮史の碩学旗田巍が、朝鮮と日本の関係について、元寇から強制連行、在日朝鮮人問題まで、小説家・歴史家ら9人と語り合う。日本が真の意味で国際化するのに避けて通れない、日本人の朝鮮認識を問う。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
蒙古襲来と日本の国際感覚 豊田 有恒/対談 9-22
善隣友好の歴史を語る 李 進煕/対談 23-40
閔妃事件から禹長春へ 角田 房子/対談 41-60
柳宗悦を語る 柳 宗理/対談 61-78
東アジアの中の朝鮮仏教 鎌田 茂雄/対談 79-98
昭和を語る 幼方 直吉/対談 99-120
雑誌『朝鮮人』の二十一年 鶴見 俊輔/対談 121-138
強制連行と日本の責任を問う 林 えいだい/対談 139-158
日本の戦後責任を考える 大沼 保昭/対談 159-180
新しい朝鮮史像をもとめて 181-235