資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

横光利一 貸出可

神谷 忠孝／編 -- 国書刊行会 -- 1991.8 -- 910.268

所蔵

所蔵件数は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地域資料 L/902/ﾖ/ 111418091 成人地域 持禁 iLisvirtual
地下書庫 /910.268/ﾖ/ 112022686 成人一般 可能 iLisvirtual

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 横光利一
タイトルカナ ヨコミツ リイチ
叢書名 日本文学研究大成
著者 神谷 忠孝 ／編  
著者カナ カミヤ タダタカ
出版者 国書刊行会
出版年 1991.8
ページ数 378p
大きさ 22cm
ISBN 4-336-03092-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 910.268
内容紹介 敗戦直後から昭和20年代前半においては否定的に、やがて昭和文学における役割を基準として再検討され、再評価されるに至った横光利一。本書には、25人の研究者による、様々な角度からの分析が展開されている。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人間喪失時代の代表作 片岡 良一／著 5-18
横光利一 斎藤 正直／著 19-28
横光利一と昭和文学史の問題 内海 伸平／著 29-46
所謂観念性について 磯貝 英夫／著 47-55
「旅愁」の俳句精神 北川 冬彦／著 56-59
雨過山房俳句鑑賞 石塚 友二／著 60-71
横光利一覚書 辻橋 寛／著 72-81
横光利一のために 篠田 一士／著 82-100
横光利一の思考と現実 佐藤 昭夫／著 101-113
虚構と様式言語 上・中 由良 君美／著 114-163
横光利一への愛の手紙 野村 尚吾／著 164-171
横光利一-「機械」執筆の背景 井上 謙／著 172-182
横光利一の第一作 保昌 正夫／著 183-188
自意識の構造 栗坪 良樹／著 189-211
横光利一の転換 神谷 忠孝／著 212-221
横光利一に於ける“新感覚”理論 玉村 周／著 222-236
横光利一 茂木 雅夫／著 237-249
Shanghai1925 前田 愛／著 250-273
『機械』の方法 後藤 明生／著 274-278
横光利一 稲村 博／著 279-283
『旅愁』再考 西尾 幹二／著 284-295
文字・身体・象徴交換 小森 陽一／著 296-313
横光利一「時間」論 田口 律男／著 314-326
志賀直哉の影響圏 宮越 勉／著 327-347
小林秀雄の「機械」論 根岸 泰子／著 348-362

ページの先頭へ