資料詳細

漱石作品論集成第1巻貸出可

-- 桜楓社 -- 1991.3 -- 910.268

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/910.268/ﾅ/1	112721097	成人一般	可能

タイトル	著者名	ページ
夏目漱石	伊藤整／著	9-20
吾輩は猫である	山本健吉／著	21-25
「猫」は何故面白いか?	江藤淳／著	26-32
日本人の笑い‐『吾輩は猫である』をめぐって	梅原猛／著	33-50
『吾輩は猫である』の一人物‐迷亭の肖像	玉井敬之／著	51-55
猫の笑い、猫の狂気	越智治雄／著	56-67
笑いと孤独‐「吾輩は猫である」論	畑有三／著	68-73
『吾輩は猫である』を中心に	猪野謙二／著	74-93
猫の言葉、猫の論理	前田愛／著	94-105
<猫>の視角‐「吾輩は猫である」論	重松泰雄／著	106-113
『吾輩は猫である』試論	上田正行／著	114-130
「吾輩は猫である」‐人間たちの世界	平岡敏夫／著	131-140
「猫」の眼(視線)‐猫のいる世界	内田道雄／著	141-148
表現言語の成立‐『吾輩は猫である』	高橋英夫／著	149-163
登場人物名称考‐「吾輩は猫である」の場合	古閑章／著	164-180
漱石の猫とグレイの猫	飯島武久／著	181-187
「吾輩は猫である」の笑いの分析	小林信彦／著	188-204
「猫」の誕生‐漱石の語り手	伊豆利彦／著	205-216
「吾輩は猫である」の<笑い>の組立について	石井和夫／著	217-227
○○子と金田富子とのあいだ‐『吾輩は猫である』の面白さについて	藤井淑禎／著	228-234