大島一郎教授退官記念論集刊行会/編 -- 桜楓社 -- 1991.1 -- 810.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /810.4/ニ/ 112121223 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本語論考
タイトルカナ ニホンゴ ロンコウ
著者 大島一郎教授退官記念論集刊行会 /編  
出版者 桜楓社
出版年 1991.1
ページ数 516p
大きさ 22cm
一般件名 日本語
ISBN 4-273-02431-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 810.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
信越の秘境秋山郷の方言音韻の分析 馬瀬 良雄/著 7-34
連母音の融合と助詞の融合 久野 真/著 35-52
弘前市方言における特殊拍識別について 渡辺 修平/著 53-66
千葉方言におけるカ行子音の分布と変化 篠崎 晃一/著 67-83
談話資料に現れる母音連続 木川 行央/著 84-95
南琉球方言のハ行子音 名嘉真 三成/著 96-106
アクセント型の支配力 稲垣 滋子/著 107-127
地域別・年齢別にみた青森方言アの変化とその過程について 森下 喜一/著 128-144
沖永良部島和泊方言のアクセント 久野 マリ子/著 145-164
地域差・年齢差からみた京都・兵庫北部地域における方言の動態 加藤 和夫/著 165-182
「唐津かんね話」の構造分析 杉村 孝夫/著 183-206
沖縄奥武島方言の表現法 中本 正智/著 207-220
琉球方言助詞の若干の問題 野原 三義/著 221-232
日本語と沖縄語と朝鮮語の対照 多和田 真一郎/著 233-250
直接受動文における主格化の条件と序列 山本 清隆/著 251-265
調査結果からみた自称詞 市井 外喜子/著 266-279
幼児語源 高橋 顕志/著 280-291
方向意識の表現に関する基礎的観察 藤田 勝良/著 292-305
「国語辞典」に収録された「方言」 沖 裕子/著 306-316
農業語彙の研究 善理 信昭/著,和泉 善子/著 317-334
語彙構造の記述 野林 正路/著 335-348
川の言語地理学 鏡味 明克/著 349-363
成分分析による親族名称の記述と比較 大野 真男/著 364-375
近松浄瑠璃にみる漢語使用率ときりかえのシステム 中田 敏夫/著 376-393
教育用漢字の基礎的調査研究 渡辺 富美雄/著 394-407
日本語教育史の中の国語学 関 正昭/著 408-442
上代準体言序説 大藤 重彦/著 516
古事記の用字法 川嶋 秀之/著 490-515
天理本『狂言六義』用語考 小林 賢次/著 472-489
『おもろさうし』の助詞「は」 内間 直仁/著 457-471