岸田 国士/著 -- 岩波書店 -- 1990.3 -- 918.68

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地下書庫 /918.6/キ/20 111875845 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 岸田国士全集 20
タイトルカナ キシダ クニオ ゼンシュウ
著者 岸田 国士 /著  
著者カナ キシダ クニオ
巻の書名 評論随筆  2
出版者 岩波書店
出版年 1990.3
ページ数 385p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-091550-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
劇作家としてのルナアル 1-16
ポオル・エルヴィユウ 17-19
島国的僻見 20-24
遅くはない 25
新劇運動の一考察 26-36
海の誘惑 37-44
カルナツクの夏の夕 45-53
傍観者の言 54-57
「文壇波動調」欄記事
幕間 59-65
劇壇漫評 66-69
『落伍者の群』を聴け 70-72
物言ふ術 75-81
衣食住雑感 82-85
あの日あの人 86-92
仮面座の宣言 93-94
俳優教育について 95-103
仏国議会に於ける脚本検閲問題 104-124
心平かなり 125-126
或る批評 127-129
戯曲二十五篇を読まされた話 130-142
俳優の素質 143-150
大正風俗考 151-154
兵営と文学 157-161
劇的伝統と劇的因襲 162-169
用捨なき観客 170-171
ブルタアニュの伝説より 172-178
玉突の賦 179-193
女優と劇作家 194-204
ふらんす役者気質 205-212
「ゼンマイの戯れ」に就て 214-219
「ゼンマイの戯れ」に就いて
演劇漫話 220-234
「追憶」による追憶 235-240
映画素人談義 241-242
新劇協会の更生について 243-244
新劇協会公演に先だって 245-246
芸術と金銭 247-248
新劇のために 251-257
稽古雑感 258-259
新国劇の「屋上庭園」を観て 260-263
時計とステッキ 264-270
新劇界の分野 271-278
練習曲 279
新劇運動の二つの道 280-283
端役 284-285
或る日の動物園 286-287
最もよく系統づけられた戯曲叢書 288-289
『ハイカラ』といふこと 290-297
新劇の危機 298-299
幕が下りて 300-308
求貸家 309
せりふ 310
俳優養成と人材発見 311-313
新劇自活の道 314-315
苦労人クウルトリイヌについて 316-317
シャルル・ヴィルドラックについて 318-319
走るノート 320-324
梅雨期の饒舌 325-331
「我家の平和」を演出して 332-333
ふらんすの芝居 334-337
「チロルの秋」以来 338-340
「明るい文学」について 341-346
悩みと死の微笑 347-348
「チロルの秋」上演当時の思ひ出 349-354
女九歳 355-356
十二月的感想 357-360
ジヨルジュ・クウルトリイヌに就いて 361-364